夏の暑いさかりに、4カ月健診がありました。
今回はその時のレポを紹介したいと思います。
四か月健診とは
お子さんの病気の予防と早期発見、そして健康の保持と増進を目的として4か月児健康診査を実施しています。育児・栄養・むし歯予防についての相談を通して、幅広く子育てのお手伝いをしています。日ごろ不安に感じていることなどを相談できる機会でもあり、それぞれのお子さんに合った子育てのアドバイス等を聞くことができます。保育所などで行う健康診断や、具合が悪いときに受ける医師の診察とは異なりますので必ず受けるようにしましょう。
神戸市四か月健診 https://www.city.kobe.lg.jp/a86732/kosodate/maternity/kenshin/h006.html
時期的に育児に慣れてくるころですし、ちょっとした心配事や相談にも乗ってもらえます。
体重には触れられなかった!
我が家の長男は成長曲線ギリギリ上限を出たり入ったりしており、ほぼミルクで育てているのもあってとても気にしていたのですが、ギリギリライン上に乗っていたので、なんと驚いたことに特に注意されませんでした。
よかった~。
あのライン上なら、何も言われないのかも。
でもちょっとでもはみ出ると言われるみたい。
(身長ははみ出してるんですけどね)
他の子が気になる…
会場に来てたのは50人くらいの赤ちゃん。
私は赤ちゃんの体重が気になるので、自分の子より大きそうな子を見つけては、

あの子体重何キロくらいあるんだろう?
そればっかり気になってました。
結局息子より大きな子は2人しかいませんでした。

体重 8415g 身長 68.2cm
頭囲 43.3cm 胸囲 42.5cm
うちの子はこんな感じでした。でっかいんです。😅
噂のBCG注射
健診の後はBCGを打ちました。
ハンコ注射と聞いてたので痛くないのかと思ってたら、針が9つもついてて思い切り押されるので、私が「痛い痛い!」と言ってたら、「お母さん、大丈夫ですか?」と役所の人に言われましたw

BCGの接種後の腫れ方、話を聞いたんだけど、とりあえずすぐに腫れたら連絡したらいいみたい。
コッホ現象について
結核の感染を受けている人にBCG接種を行った場合、接種後早期(接種後1、2日から遅くても10日まで)に接種部位の発赤や化膿、腫れといった反応がやや強く出ます。このような反応をコッホ現象といいます。
局所の反応は、特別な治療を行わなくても接種後2週間から1カ月以内には治りますが、結核の感染が心配されますので、このような反応が出た場合は市保健所疾病対策課へ連絡してください。
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/faq/kenkou/1001399.html
育児相談
最後に育児相談があって、気になるのはミルクの量だったので、そのことを聞いたんですが、成長曲線上に沿って大きくなっているので、今の飲ませ方で大丈夫とのことでした。
間隔が3時間しかあかないのも、特に問題なさそうでした。
すごく体重の事気にしてたんだけど、それほど気にすることもなかったのかと拍子抜けでした。
気にしてる事を指摘されると凹むだろうなと思ってたので…。
でも、実家近くの小児科の先生に

「ミルク飲みすぎちゃうか?」と3回も言われたのをきっかけに、3時間は間隔をあけるようにして、トータル1000ccを超えないようにしてたのが良かったのかもしれません。
あの後もずっと飲ませたいだけ飲ませてたら、曲線を軽く突破してたと思うので…。
トータル2時間もかかりました
健診が終わるまでに2時間以上かかりました。
1度に呼ぶ赤ちゃんの数が多すぎるんじゃないだろうか。
10時半にミルクを飲ませた後、14時から健診で途中で飲ませてあげる暇も無かったので、5時間も間隔をあけることになってしまいました。
いつもだったらぎゃん泣きなんだけど、雰囲気が違うからか泣くことも無く待てたので良かったです。
まとめ
体重が重すぎて(軽すぎて)も、成長曲線に沿って成長していれば心配ないそうです。
ささいなことでも心配なことがあればこの機会に相談してみると良いと思います。
4か月間ず~っと大きいんじゃないか、飲ませすぎなんじゃないかとくよくよ心配していましたが、あっけない結末でした。なんだったの…?笑
もともとはあの太った小児科の先生が3回も「飲ませすぎ」って言うから気に病んでたんです。
産後のお母さんってめっちゃナイーブなんですよね。
いたるところに地雷があるので、一番身近にいるお父様は言動に注意しましょう。笑
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