長男が赤ちゃんの頃から振り返って書いています。
「ちょうだい・どうぞ」ができるようになりました
生後11か月のある日、息子がおしゃぶりを私の手のひらに乗せてきたので、「どうぞ。」と返しました。
それから、私が「ちょうだい。」と言うと、また手のひらに乗せてくれました。
何回かこのやりとりをしたので、ちょうだいと、どうぞが分かったのかな?
実母が遊びにきてくれた時もおもちゃをどうぞ、ちょうだいとしていました。
バイバイはまだできないけど、人としてコミュニケーションが取れるようになった感じで嬉しかったです。
もうすぐ一歳。
これからもっと人間らしくなって行くのかな。と、同時に赤ちゃんから卒業するのはちょっと寂しくも感じていました。
日ごろのお世話は大変すぎるけど、寝顔や後ろ姿、ふとした表情や仕草は可愛いんですよね。
ブログには苦労ばかり書いてるけど、可愛い可愛いと毎日言ってました。
私の宝物です。
この少し前義母に、

3歳までが一番良いときよー。
と言われました。
世話が大変すぎて3歳までなんとか頑張ろう、と思ってるのに3歳までが一番良いのかよ!
あと、手がかからなくなったら今度は金がかかる。とも言ってました。笑
ドアの蝶番側に指を挟んでしまった
夕方からご機嫌ななめになることが多い息子。
ある日、パパが帰って来てトイレに行ったら泣きながらついていきました。
わたしは晩御飯の準備でキッチンにいました。

パパがリビングのドアをしめたら、息子はテレビ台とドアの蝶番側に手を置いてつかまり立ちをしていたのですが、気が付かずドアを最後まで閉めてしまいました。

ぎゃーっ!
と泣き声が聞こえて、見てみたら中指がぺちゃんこになっていました。
わたしは取り乱してしまい、どうしたらいいか分かりませんでした。
出産した総合病院に電話したのですがつながらず、産科のほうの電話番号から救急の整形外科に繋いでもらいました。
時間が経つと中指も今度は膨れあがってきました。
でも、触ってももう泣かないし動かしてるので大丈夫そうでした。
病院で診てもらいました
先生にみてもらうと、赤ちゃんはレントゲン撮っても骨折してるかわからないから、様子をみてください。動かしてるし、機嫌も良さそうだから大丈夫と思います。
と言われて帰りました。
様子が変わったらまた近所の整形外科に連れて行って下さいとのことでした。
あー、びっくりした!
赤ちゃんって、蝶番側のあの細い隙間に指が挟まっても骨が折れないんですね。
たまたまかもしれませんが、よかったです…。
もう、可哀想で可哀想で。
これからまた怪我が増える時期だから気をつけないといけませんね。
怪我をしてから一日経って
息子が指をドアに挟んでから一日経ちました。腫れと内出血はあるものの、爪も剥がれず普通に動かせているのでよかったです。
どう挟まったのかわかりませんが、へたしたら指が切断してたかもと思うとゾッとします。
うちの旦那は目が悪いのですが、良く足とかぶつけてるんです。
今回こどもが立ってることに気づかずドアを最後まで閉めたわけですが、多分メガネの死角だったのかな?
旦那はわりと楽観的なほうで、なんでも

「大丈夫、大丈夫。安全対策なんかそこまでしなくてもいいでしょ。」
と言ってましたが、もう一度ちゃんと家の中見直さないとなーと思いました。
とりあえず、フィンガーアラートというドアの蝶番側をガードするアイテムを買いました。あとはホームセンターで網戸の鍵も買ってきました。
お風呂のドアノブもちゃんと閉まらなかったんだけど、旦那に直してもらいました。
お風呂のお湯が残ってるときに転落したら恐ろしいので。
昨日の事故は不幸中の幸いで終わりましたが、良い機会なので危険予測しないとと思いました。
皆さんも、うちみたいにならないようお気をつけくださいね。
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