2人目不妊治療の時の記録です。
ホルモン補充周期だったので、生理が始まってからエストラーナテープを貼り、D15に診察を受けてホルモンチェックをしてOKをもらい移植日も決まりました。
二段階移植1回目
D17、二段階移植の1回目でした。
私は帝王切開なので、「複数のたまごの移植はダメ」と先生に言われたのですが、二回移植に失敗したので今回から許可してもらいました。
この日移植したのは2日目の二分割の子です。
ちょっと分割が遅いし細胞が不均等です。
でも息子を妊娠したときも二段階移植だったので、同じ方法でやりたかったのです。
お気に入りの先生がいるんですが、この日もその先生に担当してもらえました。
息子の時もそうでした。(^o^)
無事に赤ちゃんがやってきてくれますように。
二段階移植2回目
D20、二段階移植の二回目の移植です。
採血をしてもらって、培養士さんに今日の卵の説明をうけました。
アシステッドハッチングをしてもらったので、見せてもらった写真は卵から飛び出していました。

妊娠率を聞いたら凍結時G3BBだったので40パーセント、二段階移植なのでもうちょっと高いとのことでした。
G4だと同じBBでも60パーセント近くあったので、なんでG4まで待って凍結してくれなかったのかなと思いました。
おそらく、確認したときに凍結できそうならすぐやっちゃうんだろうなと思います。
移植は年配の先生でした。
いつも、移植前に壁のモニターに顕微鏡の中の受精卵が映るのですが、今日はなんと受精卵が動いてました。
この画像何回も見てきたけど、殻から脱出しようと動いてるところを見たのは初めてです!
ちょっと興奮してしまいました。
まさに生きてるし動いてるなんて!
ゆっくりゆっくり動くから目には見えないものだと思ってたけど、じわじわ動いていました。
こんな元気なら赤ちゃんになって産まれてくるんじゃないかなと直感しました。笑
移植をずらす作戦
ちなみに、前回の記事で自分なりに考えた移植を早める作戦ですが、黄体ホルモンを開始する時間を少し遅らせました。
8時間くらいですが。
色々検索していて、着床の窓が開いている時間は人によって違うとあったので気になっていました。
子宮の状態をちょっと調整したらどうなるかな~と思って。(笑)
良い子はまねをしないでね。
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