長男が1歳のころを振り返って書いています。
1歳3か月のころの発達
ドアを出入り出来る
ノブを下に押して開けるドアで出入りできるようになりました。
トイレに行く時このドアを閉めて行ってたのにトイレの前までついてこられるようになっちゃうー。
とはいうものの、このころはそれほど後追いも酷くなくなりました。
「トイレ行ってくるねー。」
と声をかけるとおもちゃで遊んで待ってます。ありがたい。
外で歩く距離が長くなる
お外で歩く距離もずいぶん増えました。
一ヶ月位前は30歩ほどで転けていたけど、この頃歩かせたら300m位歩けました。
きゃっきゃ言いながら歩いてます。
外で歩くのが楽しいみたいです。
車の種類が分かるようになる
昨日はミニカーを並べて遊んでいたので、私が「消防車取って。」と言うと消防車を渡してくれました。
言葉が通じるって、なんて可愛いんだ。
とにかく可愛い
毎日可愛さにやられてました。
0歳の時はすごく泣いてた子ですが、1歳になり上機嫌なことが多くて、動きもわりとおっとりしているのでやりやすかったです。
オムツを変える時はふざけて逃げ回るけど。
低月齢の時泣いてばかりいたのは何だったんと言う感じです。
今でも眠いときは機嫌悪いので、ずっと眠かったのかなあ。

2人目不妊治療がうまくいかない時期
この子の下に弟妹を作ろうと思って通院しだして4か月経ちましたが、なかなかうまく行きませんでした。
一人作るのに治療で4年かかったわけだから、4か月で結果出るわけ無いんですけど。
よく考えたらほんとに2人も子供いるのか?
と思うようになってきてました。
子どもはすんごく可愛いけど、今できたらもっと大変ですもん。
けど、治療に時間とお金とやる気とかけてるんだから、できるもんなら欲しい。

病院での判定日を迎える
事前に自分で妊娠検査薬で何回も確認して、薄い陽性から濃くなりませんでした。
はっきり言って病院に行きたくなかったです。
なんで陰性だと分かってるのに行って採血してお金を払わないといけないのか。
自己判断で薬を途中で辞める人がいるからフライング検査はオススメされてないと言うけど、ほとんど真っ白な検査薬を見て薬を続ける意味あるでしょうか。
それでも判定日に行かないと次の治療の相談できないので行きましたけども。
病院での結果
病院で採決の結果、妊娠した時に出るホルモン(hcg)は、5.8でした。
着床はするけど育たないのはどうしてでしょうかと先生に聞いてみると、

「妊娠したときとグレードが違うのでなんとも言えないけど、もしかしたら二段階移植との違いがあるのかな?」
とのことでした。
二段階移植とは
自然の妊娠では、受精卵(胚)は卵管の中で受精し、細胞分裂を繰り返しながら5~6日間かけて子宮に向けて移動し、成長した胚盤胞というステージになる頃に子宮に到着します。胚は卵管の中で成長をしながら子宮に向けてシグナルを送っており、子宮内膜はこのシグナルをキャッチして数日後に子宮に到着する胚の受け入れ態勢を整えるため着床に向けて準備を始めるのです。
このプロセスを体外受精・胚移植法の治療に応用した方法が、院長の後藤 栄が考案し開発した二段階胚移植法とSEET法(子宮内膜刺激胚移植法;Stimulation of Endometrium –Embryo Transfer)です。
https://goto-ladies.com/treat/seet.html
息子のときは判定日のhcgが高くて、初期胚の方が先に着床して育ったのかもしれないと。
なので、次は採卵されてみてはどうでしょうと言われました。
採卵からとなるとまたしんどかったです。
二人目治療について後ろ向きなんだか前向きなんだかわかりませんが、やるからにはBestを尽くしてやろうと思っていました。
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