14w0d健診
14週の定期健診がありました。
ここの産院はエコー画面を妊婦側に見せてくれないので、生きてるのかどうかわからずドキドキします。
つわりがなくて、妊娠している実感があまりないのです。
トイレが近いくらいしかない。
早く胎動感じられるようにならないかな。
診察では、赤ちゃんのエコー写真をもらえました。
でも大きさとか書いてないからよく分からない。(^_^;)
胎児ドックについて報告
先生から胎児ドックに行ってどうだったか聞かれたので、異常はなかったことと、夫と羊水検査をどうするか話し合い年齢のこともあるのでやる事にしたことを伝えました。
検査によって流産したら怖いけど、流産のリスクとダウン症の確率を比べたら、私くらいの年齢になると流産よりダウン症の確率の方が高くなってくるとのこと。
羊水検査の予約を入れてもらい、入院センターで手続きをして帰ってきました。
緊張するけど頑張るぞ。
2回目の胎児ドック
前回の胎児ドックから約1か月後、前に胎児ドックを受けたクリニックで再度検査を受けました。
前は首のむくみを見るためにと思って予約をしたので11wくらいに受けたんだけど、その時に次回は16wですと予約を入れられました。
前回ではまだ分からない部分もあったし、羊水検査をするのであれば今の時期(15~17w)くらいが該当するらしくそう言う事も踏まえての診察でした。
染色体だけではわからない異常があれば知りたいと思い、2回目の胎児ドックをしてもらいました。
今日の検査は、お腹からのエコーでした。
結果は、最初ちょっと不整脈がみられましたが、よく観察したら普通に戻ったようです。
あと、胎盤の一部が子宮口にかかってるみたいです。
お腹が大きくなれば上がっていくとのことですが、たまに出血するのはそのせいかもしれないそうです。
ほかは特に異常はみつかりませんでした。
久しぶりのエコーなので、ちょっと緊張はしてたんですが赤ちゃんは前見たときよりも随分大きくなってくれていました。
遺伝カウンセリング
検査の後、遺伝カウンセリングのお話をされました。(前聞いた時と同じような内容です)
・35歳でダウン症の子が生まれる確率は3/1000で、40歳で1/100、42歳を過ぎる頃には1/50位に増える
・ダウン症の子は勉強は普通の子より出来ない子が多いから支援学級に入るけど、逆に性格普通の子より明るくて常に笑ってるような子が多い。
・羊水検査のリスクは3/1000くらい。
なので35歳を過ぎる妊婦さんにこの話をする。(ダウン症のリスクと同じ確率になるので)
でも、22週を超えた赤ちゃんが死産する確率も3.5/1000くらいらしい。
頭の大きさとお腹周り、太ももの長さを測っていました。
頭:33.9mm(16w2d相当)
胴:97.4mm(15w相当)
脚:19.5mm
今日の結果を書類にして次産院で渡すことになりました。
異常がないなら羊水検査する意味ないのかなぁって思ったりもしますが、エコーだけではわからないらしいのです。
出生前診断はなかなかデリケートな話題だと思いますが、夫婦でよく話し合って結論が出るといいですね。
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